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VIVA L’ITALIA 濱 靖夫記
その後も日本で週一の授業に通い、何とか一人で旅が出来るレベルになりました。フィレンツェでの休講日には近郊(シェーナ、ピサ、ルッカ)の美術館や教会を巡り、ますますイタリアにのめり込んでいきました。 2004年秋には王子OBの西川盛ニ、伊勢孝雄氏を案内してミラノ、フィレンツェ、ベネツィア等へ12日間、2005年にはローマ近郊で1ヶ月のホームステイをし、そこを拠点に、ローマ市内を1週間以上徘徊し、更にポンペイ、アルベロベッロまで脚を延ばしました。 2006年はナポリ近郊カゼルタのステイ先を拠点に主に船を利用して、アマルフィ、サレルノ、更にシチリアを1週間かけて周遊しました。 地図の○印はこの4年間で巡った都市と観光地です。 以下、その中でも思い出深いエピソードがある写真を数葉を紹介します。 写真@〜Dは、本ページを 写真E〜Kは次ページを ご覧ください。 |
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〔写真@〕フィレンツェ アルノの夕暮れ 留学中はアルノの川沿いをジェラートを頬張りながらインターネットポイントに立ち寄り、家族にメールを送ったものです。 |
〔写真A〕ローマ カンピッドリオ広場にて 英語のキャピタル(首都)の語源であるカンピッドリオはローマ観光の出発点でした。 |
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〔写真B〕 (トレヴィの泉にて) |
〔写真C〕 (ローマ郊外チーボリのD'Esto庭園) |
〔写真D〕 (ナポリ郊外カゼルタの王宮庭園) |
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ローマ観光客の例にもれずトレヴィの泉にコインを投げましたが、
近郊の小都市にも水を利用したすばらしい庭園がありました。